03-5927-9643

(10:00~19:00 土日祝日除く)

ARTICLEお役立ち情報

離床センサーとは?介護施設へ導入するメリットやセンサーの種類を紹介!

2023.08.03

離床センサーとは

離床センサーは医療や介護の現場における離床や転落によるトラブルを防ぐ仕組みです。

荷重や接触、移動などに反応し、ナースコールのように通知を送ってくれます。

介護施設へ離床センサーを導入するメリット

離床センサーを設置することで、呼び出しがむずかしい状況でも対応できます。介護が必要な要介護者の中には自発的に動けず、スタッフを呼び出せないシーンもあります。

場合によっては発見が遅れてしまい、大きな事故に繋がる危険性も否定できません。

センサーを設置すると、呼び出しできない状況でも素早い対応が可能です。

また、居室への訪問頻度を減らし、業務効率化につながります。

居室内で起きた異常を自動で感知する仕組みなので、スタッフにとっても安心が得られるシステムです。

離床センサーの種類

離床センサーには8つの種類があります。要介護者の状態や活動範囲などによって利用すべきセンサーは異なるため、それぞれの特徴を知っておくことが重要です。

ここからは離床センサーの種類を解説します。

ベッドマットセンサー

ベッドマットセンサーはマットレスに設置するセンシング技術です。かかる圧を検知し、要介護者の動きを通知します。

例えば、かかっていた圧が無くなった場合、起き上がりの検知を実施します。

ベッド上での動きを正確に捉えてくれるため、柔軟なパーソナルケアの提案が可能です。

ベッドサイドセンサー

ベッドから降りるときに、体重がかかる端に置くのがセンシング技術です。

あくまでベッドの端に重さがかかると反応するため、寝返りなどには反応しません。

ベッドからの乗り降り動作のみを検知したいケースにおすすめです。

マットセンサー

マットセンサーはベッドから降りた先に設置する仕組みです。踏んで認知することで、要介護者の離床を検知できます。

ベッド以外のエリアを徘徊する要介護者のトラブルを発生前に防げます。

タッチセンサー

タッチセンサーはベッドの柵に触れたり握ったりすると、反応する仕組みです。

 

入居者が起き上がったり歩いたりする際にはベッドの柵をつかむことが多く、タッチセンサーによって状況を把握してくれます。

 

特に柵を使って歩く補助としての利用が多いです。歩く補助として柵が必要な場合は、タッチセンサーを検討しましょう。

ピローセンサー

ピローセンサーは寝室にある枕周辺に置くことで、枕に置いていた頭が離れることで反応します。施設の中には安静を余儀なくされる方もいます。

頭が離れたことをきっかけとして早急な対応が必要な場合は、枕元から感知することが重要です。

赤外線センサー

赤外線センサーは居室内に設置し、赤外線部分を人が通ったことを検知する仕組みです。

例えば、部屋の入り口に設置すると入退室をチェック可能。赤外線の設置場所は自由に変更できるため、柔軟に検知要素を変えたい方におすすめです。

居室内のおおよその動作を確認できるため、効果的に利用できます。

クリップセンサー

衣服に取り付けて、クリップと紐が磁石でくっつく仕組みで、離れることで感知するのがクリップセンサーです。

要介護者がベッドから一定の距離をとると検知し、徘徊などを事前に防げます。

一方で寝返りをうった場合や、クリップや紐を引っ張ってしまったりした場合も反応するため、対象を選ぶことが重要です。

カメラセンサー

カメラセンサーはカメラ映像を元に感知するシステムです。カメラを設置して居室内の様子を目視できるため、業務負担軽減に繋がります。

カメラを通した画像の解析技術によって、転倒を認知して知らせてくれる機能もあります。

ベッド荷重センサー

ベッド荷重センサーは感知する重さや動きを感知する仕組みです。センシング技術が高いため、ベッド上の動作位置まで把握できます。

加えて健康的でベッド上での動きがある対象者のチェックなどで活用されます。

かかる圧を活用して、要介護者を管理したい方におすすめです。

適切な離床センサーの選び方

離床センサーは介護現場が抱えている課題や要介護者が抱えている問題を明確にし、選ぶ必要があります。

どのようにセンサーの判断するのかを覚えておきましょう。

離床センサーの種類と特徴を知る

離床センサーを選ぶ上では、種類と特徴を把握しておく必要があります。

離床センサーは上記でも紹介した通り、感知する仕組みが異なるため、適しているものを選ばなければあまり効果が発生しません。

離床センサーを用いた介護支援システム – ライブコネクト

ライブコネクトは居室の状況を見える化することで、事故の発生や発見の遅れを防ぎます。リアルタイムで居室内の状況が確認できるため、ドアの開閉や離床行動、トイレの利用を確認できます。

遠隔で入居者とやりとりができる「ライブコネクトコール」や、カメラを通して居室内を映像で確認できる「ライブコネクトビジョン」を搭載。

全国180施設以上で利用されており、転倒や転落防止件数が63%減少しているなど、効果性も高いです。

またライブコネクトは導入、利用のしやすさを重視しており、低コストでの導入が可能です。

介護スタッフが抱える業務負担を減らしたり、安全性を確保したりなど、介護現場が抱える課題を解決します。

まとめ

今回は介護施設での業務効率化に活用できる離床センサーを紹介しました。介護現場における人手不足や業務負担による圧迫を解決する上で効果的です。

加えて、施設ではベッドからの転倒や転落などの事故が発生しており、早期対策が急務とされています。

ライブコネクトはIoT設備の導入や利用のしやすさを重視した見守りシステムです。居室内に設置した複数のセンサーによって、室内で発生する変化に反応し、スタッフに通知がいきます。

介護現場の人材不足や効率化の手段に悩んでいる方は、下記からご相談ください。